レシーブ編・チキータ

近年よく使われるようになった新しい技術である。基本的にバック前にサーブが来たら使う人が多い。イメージとして、ラケットの頂点を台に向けて、そこから無理矢理ドライブをかけるようなイメージ。手首がやわらかくないとなかなか難しい高等技術。無理矢理感があるので変則的な回転が生まれ、非常に効果的だが練習しすぎて腱鞘炎になってしまったという例もあるので練習のしすぎはオススメできない。けがをしたら元も子もないので、自分の身体をよく理解することが上達の一番の近道である。